2005年05月15日

テレビ番組『世界がもし100人の村だったら3』

今日はゴールデンで『世界がもし100人の村だったら3』がやっていたので,たまたま見てみた.

そこでは,10歳〜13歳くらまでの少女や少年が過酷な仕事をして極貧生活を生き抜いていく姿が.いや,生き延びていくと言った方がいいのかも.親が死んだり,いなくなったり,病気で働けなくなったのが原因でその子供が働かねばならない.自分のためというより家族のためだという健気な姿勢を放映していた.

子供なので,一般的な知恵・知識がない,経験がない,コネがない,力もない.だから働くといっても選択肢が少ないのが残念だ.働く意思があっても働けないのは非常にもどかしい.日本のニート(NEET: Not in Employment, Education or Training)たちは見習って欲しいものだ.日本の場合は先進国で,生活水準が高いからどんなに自分の水準が下がっても餓死しない環境.それがニートの存在を許すのかな.しかし,発展途上国では平均的な層の生活水準が低いから,極貧相の水準はまさに死との隣り合わせ.テレビの中の子供たちはよくがんばっていた.

番組はそれぞれの子供たちの過酷な生活を放送してそれで終了.んで,結論とまとめと今後の課題は?って聞きたくなる.とりあえずこんな現状がありますよって報告しました.後は自分たちが何かを感じて何かやってちょうだいって感じなのかな.タレントの涙とかいらんから,誰かその方面のコメンテイターでもおいて議論などすればもっと支持されてイイ番組になるんじゃないかなぁ.

働かなくて貧しい大人を救う必要がないにしても,自分では環境を変えることもできないような貧しい子供を救うフレームワークは作らねばならんと思う.と簡単に言うもののこれはかなり困難だ.いったい誰が金銭面を考慮しつつどんな方法でやるんだっていうことに.人が集まってシンポジウムなんかやれば話が前に進むかも.まー自分としては,結局生活水準の平均値を上げる→水準の底上げにつながるということを信じてしばらく学術会に身をおきますか.

『世界がもし100人の村だったら』本ゲット
・国際援助団体NGO『フォスター・プラン』公式サイト

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posted by あむ at 02:00 | Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記
この記事へのコメント
TBありがとう御座いました。
私も、今回の番組で、色々討論すれば又違った意味で視聴者の心を捉えられたのかな?
と思いました。
正直私達の豊かな暮らし等を感謝しなければいけないとおもいつつ、今の暮らしを得たのは日本人だし、どの国もその可能性はあると思うのです。
それをしない国の問題でもあるのかな?
と思ってしまいました。
募金をしてあの子達は救われても、人間的には大きくならないのかな?とも思うし。
私達の国で放送する前に、あの子達が居る国で放送して欲しいなって思いました。
こういう事ってテレビで観てもどうにも出来ないから複雑です。

TBさせて頂いたのですが、間違えて違うのを最初TBしてしまいました。お手数ですが、最初のを消して頂けますか?
かなり場違いな記事内容なので、お恥ずかしい・・・すみません・・・
Posted by non☆ at 2005年05月15日 18:32
皆様はじめまして!
そしてTB有難うございます!

あむばむさんの仰るように、今自分が身を置く場で頑張るっきゃないと思っていますが、加えて最近思うのは、ブログがリアル社会での自分の生活の一部であるように、私達の書いているブログがリアル社会への延長に成って、誰かに何かを感じさせ、社会に対してもフィードバックさせることが出来たらいいぞ!などと考えたりもします。

海外では一人のブログから大きな力が生まれていると聞きます。可能性はゼロではない!なんっちって!
私もTBさせて頂きます。それではまた!
Posted by ヨシミとチホのママ at 2005年05月15日 21:31
TBありがとうございます^^

今回の放送で、少しでも多くの支援の手が差し伸べられる事を祈ってます。
短いですが失礼いたします。
Posted by 雪水 蒼 at 2005年05月15日 23:59
> non☆様
TBありがとうございます.あまり気にはしませんでしたが,おっしゃられる通り,間違ったTB削除させていただきました.
募金してある特定の者が救われてもじゃあ,次の人は?ってなるので,もっと根本的な解決法を模索する必要がありますね.難しい・・・.
自分の募金した,例えば数千円の金額が具体的にいつどのように使われたのかを追跡できるシステムがあれば,募金に対する信頼性も上がり募金額の量も増えそうですね.そのシステムの手間のためにまたお金がかかりますが・・・.


> ヨシミとチホのママ様
TBありがとうございます.
実は調べモノをしていて,どこかのブログの記事に救われることが多々あります.HTMLをあまり知らない人もブログをはじめることができるので,ブログが今後社会に与える影響はますます大きくなると思います.その分,情報が氾濫して自分にとって有意義な情報を取り出すスキルも必要になりますが・・・.
誰かにとって価値のある記事を書いていきたいものです.

> 雪水 蒼様
TBありがとうございます.
Posted by あむ at 2005年05月16日 02:08
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